最終的に交渉時の提示額よりも3倍以上増額した事例
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 賠償金額 | 提示前 | → | 約1200万円(自賠責保険金を含む) | 適正な賠償額を獲得 | 
| 後遺障害等級 | 認定前 | → | 12級 | 認定をサポート | 
事案の概要
事故態様は、ご依頼者様が乗車するバイクが、路外のコンビニエンスストアの駐車場から道路に出るために歩道上で停止して待機していたところ、道路から相手方運転の自動車が右折で進入してきて、そのまま歩道上で停止中のご依頼者様のバイクに衝突したという事案です。
    ご依頼者様は本件事故により、右上腕骨遠位端骨折等の傷害を負いました。
そこで、今後の相手方保険会社との交渉について当法人にご相談いただきました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
    当職が事故態様やその後の治療経過等を検討し、ご依頼を受けました。
受任後は窓口を交代し、弁護士を通して相手方保険会社とやり取りし、物損についての交渉や休業損害の支払いを進めつつ、ご依頼者様には治療に専念していただきました。
治療終了後、後遺障害等級認定申請にあたっては、当法人において資料を収集して被害者請求により後遺障害申請を行い、後遺障害等級12級と認定されました。
しかし、その後の交渉では、慰謝料、後遺障害逸失利益等、損害項目全般が争点となり、双方の主張する賠償金額に3倍以上の乖離が生じていたため、交渉では解決に至らず、紛争処理センターにあっせん申立てを提起しました。
同手続きにおいては、交渉に引き続き慰謝料や後遺障害逸失利益が争点となりましたが、具体的な業務への支障等について詳細な書面を作成して主張立証したところ、慰謝料・後遺障害逸失利益等各損害項目について当方の主張がほとんどそのまま認められる内容のあっせん案が提示されました。
上記あっせん案を受け、ご依頼者様としても納得の上で和解に応じることとなり、結果として、最終的には自賠責保険を含め約1200万円を回収することができたため、ご依頼者様にも満足いただくことができました。
事故による業務への支障について、当方の主張がしっかりと認められ、最終的には交渉時の提示額よりも3倍以上増額した金額が認められたため、ご依頼者様にも満足いただける結果を出すことの出来た事案でした。
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