弁護士が保険会社と賠償交渉した結果、約1340万円で示談が成立した事例
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 賠償金額 | 提示前 | → | 約1340万円 (自賠責保険金を含む)  | 
            適正な賠償額を獲得 | 
| 後遺障害等級 | 認定前 | → | 併合9級 | 認定をサポート | 
事案の概要
    ご依頼者様は事故当時10代の学生で、下校途中に自転車で歩道を走っていたところ、左側の道路から直進してきた車と衝突する事故に遭われ、全身打撲、前額部挫創、鼻骨骨折等の傷害を負われました。
約7か月の間の治療の後、後遺障害申請を行いたいとのことで、当法人にご依頼いただきました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
当法人での受任後、医師に後遺障害診断書の作成を依頼する際のアドバイスを行い、後遺障害申請の準備を進めていきました。
症状固定時、ご依頼者様には、縫合処置を行った前額部から鼻にかけて線状痕が残存していたほか、鼻骨骨折後の鼻の痛みの症状が残存していましたが、医師が作成した後遺障害診断書には、鼻の痛みの症状に関する記載がありませんでした。
そこで、医師に、後遺障害診断書に鼻の痛みの症状に関する記載を追記するよう依頼し、その他の必要書類も当法人で収集した後、後遺障害申請を行いました。
その結果、顔面部の線状痕につき9級16号が認定されたほか、医師に後遺障害診断書への追記を依頼した鼻の痛み等の症状についても14級9号が認定され、あわせて併合9級が認定されました。
相手方任意保険会社との賠償交渉では、裁判基準に基づき算定した傷害慰謝料、後遺障害慰謝料のほか、逸失利益も請求しました。
逸失利益については、醜状障害が残存した場合、労働能力の喪失が認められないとして否認されてしまうことがありますが、本件では、交渉により約660万円が認められました。
その他、裁判基準に基づく傷害慰謝料や後遺障害慰謝料が認められ、最終金額約1340万円(自賠責保険金を含む。)にて示談が成立しました。
後遺障害等級認定解決事例をポイント別に見る
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