過失割合をご依頼前の10:0から、3:7まで押し返し、約140万円以上の賠償金を得られた事例
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 賠償金 | 0万円 | → | 144万円 | 約144万円の増額 | 
| 過失割合 | 10対0 | → | 3対7 | 有利になるよう修正 | 
事案の概要
本件は、依頼者が20代の男性で片側一車線の道路をバイクで直進していたところ、交差点侵入時に左折をした相手方の自動車に巻き込まれて衝突した事故となります。
治療費等の損害については大きな争点はなかったものの、事故態様について争点となり、過失割合で大きく対立している状況であることから、適切な過失割合での解決のために当法人に相談に来られました。
横浜法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
担当弁護士は、相手方外来をしていた代理人に対して、依頼者側の事故状況に関する主張を整理して、損賠賠償請求して、示談での解決を検討しました。
しかし、相手方が過失割合を全く譲歩しないことから、やむなく訴訟での解決を図るべく、損害賠償請求訴訟を提起しました。訴訟では、依頼者側の保険会社が手配した事故調査会社の調査レポートを基にした過失割合の主張をするとともに、相手方の事故類型に関する矛盾を指摘していきました。
その結果、裁判官からこちらの有利な和解案が提示されることになり、相手方も裁判官が和解案を提示する段階まで来たことでようやく過失割合について譲歩し、和解案を受け入れる回答をしてきました。
和解案の内容としては、依頼者の認識からすれば、もう少し有利な過失割合を主張する余地のあるものでしたが、依頼者としても、早期解決を重視していたことから、裁判官の和解案を受け入れる形で解決となりました。
もともとは10:0でこちらの過失が大きいと主張されている状況から、3:7まで押し返して、100万円以上の賠償金を得て解決することができました。
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