弁護士の主張立証活動により3年前に購入した国産車の評価損を含めた示談を成立させた事例
- 争点:
 - 評価損
 
- 対応事務所:
 - 千葉法律事務所
 
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 評価損 | 0円 | → | 修理費の1割 | 認められにくい評価損を獲得 | 
事案の概要
依頼者が、信号待ちで停車していたところ、相手方車両が交差道路から交差点内に右折進入したものの、運転を誤り、右折先の対向車線で停止していた依頼者車両に衝突したという事故態様でした。
依頼者車両は、相手方車両の衝突により、フロントバンパーの取替、右フロントドアパネルの取替などが必要となる損傷を被り、修理費は約53万円との見積もりが出ました。
依頼者車両は、約3年前に新車購入された国産車で、走行距離は約6万kmに至っていたものの、依頼者が大切に扱っていたことから格落ちが認定されませんでした。
それに不満を感じた依頼者から、ご相談を受け、ご依頼を頂戴する運びとなりました。
千葉法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
								本件は、相手方に代理人弁護士が就いていました。
担当弁護士は、依頼者の車両の損傷状況を調べ、一般財団法人日本自動車査定協会等の統一基準に照らして、修復歴が付いてしまうほどの損傷を被っている点や車両の内部の部品の取替まで要しているような評価に関わる損傷を受けている点を主張立証しました。
こうした交渉の結果、通常、国産車で走行距離数万kmの車両では評価損はつかないにもかかわらず、評価損(修理費用の1割程度の金額)を受け入れてもらう譲歩を引き出すことができ、示談成立となりました。
担当弁護士の根気強い主張立証活動により、裁判でも認められにくい国産車の評価損を認めてもらうに至り、依頼者の希望を叶えることができた事例です。
							
解決事例をポイント別に見る
- 主夫休損
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 - 後遺障害等級
 - 後遺障害等級認定の取得
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 - 治療・通院
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 - 後遺障害
 - 後遺障害等級の異議申立て
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 - 紛争処理センター
 - 死亡事故
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