転勤に伴う転院対応等をはじめとする全面的サポートにより後遺障害等級12級6号が認定され、1500万円超の賠償金を獲得した事例
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 賠償金額 | 未提示 | → | 1500万円超 | 事故直後からの受任 | 
| 後遺障害等級 | 治療中 | → | 12級6号 | 適正な等級認定のサポート | 
事案の概要
本件では、自転車で走行していた依頼者が自動車に衝突されて転倒するという事故態様でした。
依頼者は、肩鎖関節脱臼等の傷病を負い、疼痛や肩が上がらないといった症状に見舞われました。
依頼者は、治療途中の時点で遠隔地への転勤の話が浮上し、転勤に伴う転院や、今後の後遺障害等級認定申請に不安に感じられたため、ご相談を受け、ご依頼を頂戴しました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
								担当弁護士は、転院前の病院の診療録の写しや画像資料データ等を取得して、治療経過や検査の実施状況等を把握しました。依頼者が引越しや業務の引き継ぎで多忙であったため、担当弁護士が依頼者の治療経過等に関する情報の引継ぎを支援しました。
しかしながら、依頼者の転勤先の地域では近所に適切な病院がないため、フェリーや飛行機で遠方の大きな病院に通って経過観察を受けてもらい、近所の整骨院でリハビリ治療を受けてもらうこととなりました。
こうした事情から、担当医と十分にコミュニケーションが取れず、後遺障害診断書の作成に際して損傷部位の可動域の測定結果が記載されていない等の不備が出てしまい、後遺障害診断書の追記・修正をお願いするやりとりを何度も行いました。
そして、被害者請求による後遺障害等級認定申請の結果、肩関節の機能障害について後遺障害等級12級6号が認定されました。
その後、賠償額の交渉について円滑に進み、最終的に、既払い分を除いて総額1500万円超の賠償金を支払ってもらう内容の示談が成立しました。
								後遺障害等級認定
							
解決事例をポイント別に見る
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