過失相殺と多額の既払金による控除があるにもかかわらず、約130万円増額する内容で示談を成立させた事例
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 賠償額 | 約95万円 | → | 約225万円 | 約130万円の増額 | 
事案の概要
依頼者がバイクで道路を直進していたところ、相手方が路外駐車場から道路の動静確認を怠り右折進入した際に、依頼者車両に衝突してきたという事故態様でした。
依頼者は頸椎捻挫、右鎖骨骨折の傷病を負い、事故当初と抜釘手術を併せて合計約3週間の入院治療と一定期間の通院治療を受けることとなりました。
事前認定の結果、後遺障害等級14級9号が認定され、相手方からの賠償案の提示がありましたが、賠償案の内容が適切か否かの判断がつかず、専門家の助力の必要性を感じられ、弊所がご相談を受け、ご依頼を頂戴しました。
福岡法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
								担当弁護士は、依頼者より事故直後から相談時までの経過を聴取したところ、依頼者は労災保険も利用しており、労災保険給付を含めた既払金が約500万円(治療費約290万円、その他給付約210万円)にも上っていました。また、事故態様からすると過失相殺も考慮しなければならない内容でした。
そこで、担当弁護士は、診療録等の医療記録を精査し、依頼者が本件事故の傷病によってできなくなった業務内容を聴取して書面化し、休業損害、慰謝料、逸失利益等の各損害額の増額を求めました。
交渉の結果、過失割合による減額があったものの、相手方の当初提示額から約130万円増額し、既払い分を除く約225万円を支払ってもらう内容の示談が成立しました(過失相殺や既払金を控除する前の賠償金の総額は800万円を超えています。)。
								ALGが選ばれ続ける理由
							
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