医学的知見も踏まえた主張が奏功し、適切な賠償金を獲得することに成功した事例
- 後遺障害等級:
 - 併合10級
 
- 被害者の状況(症状):
 - 胸部・上腹部痛, 体幹前屈時の腹部痛, 左肩関節関節痛, 関節可動域制限, 左肩関節周囲筋力低下
 
- 争点:
 - 賠償金額、後遺障害等級
 
- 対応事務所:
 - 大阪法律事務所
 
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 後遺障害等級 | 申請前 | → | 併合10級 | 申請前のご依頼 | 
事案の概要
ご依頼者様は、原動機付自転車に乗車し交差点に青信号で進入したところ、信号無視で交差点に進入してきた加害車両との衝突事故により、左肩関節の疼痛、内臓の損傷等の傷病を負いました。また、ご依頼者様は本件事故により相当長期間に及ぶ入院を余儀なくされました。
その後、ご依頼者様は、相手方との交渉及び損害賠償の請求を行ってもらいたいとのご相談を頂き、受任に至りました。
大阪法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
1 後遺障害の被害者請求
症状固定前からのご依頼であり、担当弁護士は治療中から密に連絡を取り合うことで身体状況の把握に努めました。さらに、ご依頼者様の症状が適切に後遺障害診断書等に反映されるよう、ご依頼者様の主治医の先生との面談を行い、後遺障害診断書にご依頼者様の詳細な症状を記載していただくことができました。最終的には臓器に係る障害を含め適切な判断がなされ、別表第二併合第10級の後遺障害が残存すると判断されました。
2 相手方保険会社との交渉
担当弁護士は、後遺障害等級10級の結果をもとに相手方保険会社と交渉を開始しました。訴訟外における交渉の場合、実務上、相手方保険会社から一定の減額が主張されることが多いです。その後の交渉は、相手方保険会社はこちらの主張に対し、労働能力がどの程度喪失したかについて争点化しましたが、医学的知見も踏まえた主張が奏功し、適切な賠償金を獲得することに成功しました。この結果には、ご依頼者様は大変満足されておりました。
解決事例をポイント別に見る
- 主夫休損
 - 主婦休損
 - 後遺障害等級
 - 後遺障害等級認定の取得
 - 慰謝料
 - 治療・通院
 - 治療期間
 - 異時共同不法行為
 - 評価損
 - 通勤交通費
 - 休業損害
 - 後遺障害
 - 後遺障害等級の異議申立て
 - 逸失利益
 - 過失割合
 - 賠償金額
 - 紛争処理センター
 - 死亡事故
 - その他
 
解決事例を部位・症状別に見る
- TFCC損傷
 - しびれ
 - ふらつき
 - めまい
 - 上半身
 - 上腕
 - 全身打撲
 - 切断
 - 可動域制限
 - 味覚障害
 - 外傷性くも膜下出血
 - 感覚鈍麻
 - 慰謝料
 - 手首
 - 指
 - 挫傷
 - 捻挫
 - 撲傷
 - 末梢神経障害
 - 死亡
 - 痛み
 - 眼球
 - 耳鳴
 - 肋骨
 - 股関節
 - 肩部
 - 背部
 - 胸部
 - 腰椎
 - 腰部
 - 視力低下
 - 足関節
 - 醜状障害
 - 靱帯断裂
 - 頚椎
 - 頚椎捻挫
 - 頚部
 - 頚部~肩部
 - 頭部(眼・耳・鼻・口)
 - 頸椎
 - 顔面
 - 首部
 - 上肢(肩・肘・手・手指)
 - 下肢(股・膝・足・足指)
 - むちうち
 - 骨折
 - 脊髄損傷
 - 脊柱
 - 高次脳機能障害
 - 胸腹部臓器
 - 精神疾患
 - RSD
 
	
	
	
	






















