顔面(外貌)に醜状痕を残すご依頼者様を高額な解決に導けた事例
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 賠償金額 | 約616万円 (自賠責保険金(後遺障害)相当額)  | 
						→ | 約2300万円 | 約1700万円の増額 | 
事案の概要
ご依頼者様が、乗用車を運転中、路外から進出してきた四輪車と衝突した事故でした。ご依頼者様はこの事故により、顔面(外貌)に醜状痕を残すことになってしまいました。
ご依頼者様には事故直後からご相談いただき、ご依頼を受けました。
埼玉法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
外貌醜状の後遺障害は、特に男性の場合、就労に支障がないなどと主張され労働能力喪失率について非常に激しい争いになります。本件でも相手方保険会社からは逸失利益は認められない旨の主張がされたため、訴訟となりました。
訴訟において、ご依頼者様の醜状痕が非常に目立つことや、職場で配置転換もあったこと等を丁寧に立証いたしました。そうしたところ、20%の喪失率で就労可能年限まで認めるという和解を勝ち取ることができました。
また、本件はご依頼者様にも過失がある事案でしたが、人身傷害保険にご加入であったことから、加害者と和解したうえで、人身傷害保険社に対し、保険金請求を行ったことで、ご依頼者様の過失分も裁判基準損害額で回収することができました。
結果、総額で約2300万円(治療費除く、自賠責保険金、人身傷害保険金込)を回収することに成功しました。
男子外貌醜状は、どうしても過小評価されがちな後遺障害ですが、高額な解決に導けたため、ご依頼者様には大変喜んでいただけた事案でした。
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