死亡慰謝料及び近親者慰謝料として、事前提示額から約1200万円増額することができた事例
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 賠償金額 | 約2000万円 | → | 約3200万円 | 約1200万円増額 | 
| 過失割合 | 20% | → | 15% | より有利になるよう修正 | 
事案の概要
本件事故は、被害者の方が横断歩道のない片側一車線道路を横断中、道路を走行してきた自動車にはねられたというものです。
事故により被害者の方はお亡くなりになり、ご家族から相談を受けました。
相談時には既に保険会社から賠償金の提示がされており、増額交渉から受任することになりました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
被害者の方は、生前、定年退職後の夫と、社会人の息子と3人で暮らしており、家事をしながらご自身も年金をもらって生活をしていました。
家事をしながら年金を受給していた方の死亡逸失利益の算定方法については争いがありますが、裁判例を踏まえて年金部分の逸失利益と主婦業の逸失利益をそれぞれ請求したところ、当初は争いがあったものの、最終的には保険会社もこちらの請求を認めるに至りました。
その他にも、死亡慰謝料及び近親者慰謝料として2500万円、過失もこちらの主張通り15%が認められ、事前提示額から約1200万円増額することができました。
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