適切な過失割合及び慰謝料額で示談した事例
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 賠償金額 | 提示前 | → | 約439万 | 適正な賠償額を獲得 | 
| 後遺障害等級 | 申請前 | → | 12級13号 | 認定をサポート | 
| 過失割合 | 50対50 | → | 30対70(ご依頼者様:相手方) | 有利になるよう修正 | 
事案の概要
本件事故状況は、双方原付バイクでの事故です。ご依頼者様のバイクが直進していたところ、左方を走行していた相手方バイクが突然右折の指示器を出し、右折してきたことによりご依頼者様は相手方バイクとの衝突を回避することができず、転倒し受傷したものです。ご依頼者様は、入院を余儀なくされました。
弊所にご依頼いただく前、相手方保険会社は、50対50の過失割合を提示していました。ご依頼者様の過失が大きいとの主張をもとに、相手方保険会社は治療費の対応を行っていない状態でした。
大阪法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
受任後も引き続き治療を行っておられたため、まず相手方保険会社との連絡をすべて弁護士にて引き受け、日々の精神的ストレスを軽減していくことができました。
	そのうえで、物的損害については双方の損害額を精査のうえ、自身の損害について双方賠償請求しないとの内容にて示談を行いました。
	人的損害については、後遺障害診断書の精査や後遺障害認定申請の準備を行い、後遺障害等級第12級13号を獲得いたしました。そのうえで、同等級に従い、損害賠償請求を行っていくこととなりました。
相手方保険会社は人的損害においてもご依頼者様の過失が50%である旨主張を行っておりましたが、刑事記録に基づき、ご依頼者様の過失が少ないこと、過去の裁判例等に比してもまったく妥当でない主張を行っていることを伝え、適切な過失割合で合意することができました。
なお、相手方保険会社は慰謝料等の金額についても争っておりましたが、傷病の内容や通院頻度等に基づいた主張を行い、適切な内容での示談に至りました。
解決事例をポイント別に見る
- 主夫休損
 - 主婦休損
 - 後遺障害等級
 - 後遺障害等級認定の取得
 - 慰謝料
 - 治療・通院
 - 治療期間
 - 異時共同不法行為
 - 評価損
 - 通勤交通費
 - 休業損害
 - 後遺障害
 - 後遺障害等級の異議申立て
 - 逸失利益
 - 過失割合
 - 賠償金額
 - 紛争処理センター
 - 死亡事故
 - その他
 
解決事例を部位・症状別に見る
- TFCC損傷
 - しびれ
 - ふらつき
 - めまい
 - 上半身
 - 上腕
 - 全身打撲
 - 切断
 - 可動域制限
 - 味覚障害
 - 外傷性くも膜下出血
 - 感覚鈍麻
 - 慰謝料
 - 手首
 - 指
 - 挫傷
 - 捻挫
 - 撲傷
 - 末梢神経障害
 - 死亡
 - 痛み
 - 眼球
 - 耳鳴
 - 肋骨
 - 股関節
 - 肩部
 - 背部
 - 胸部
 - 腰椎
 - 腰部
 - 視力低下
 - 足関節
 - 醜状障害
 - 靱帯断裂
 - 頚椎
 - 頚椎捻挫
 - 頚部
 - 頚部~肩部
 - 頭部(眼・耳・鼻・口)
 - 頸椎
 - 顔面
 - 首部
 - 上肢(肩・肘・手・手指)
 - 下肢(股・膝・足・足指)
 - むちうち
 - 骨折
 - 脊髄損傷
 - 脊柱
 - 高次脳機能障害
 - 胸腹部臓器
 - 精神疾患
 - RSD
 
	
	
	
	






















