異議申し立てで14級が認定され、約300万円で示談成立した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 約300万円 (自賠責保険金を含む) |
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後遺障害等級 | 14級 |
事案の概要
ご依頼者様は30代の男性で、渋滞のため停止していたところ後続車に追突され、3台が絡む玉突き事故に遭われ、頚椎捻挫の傷害を負われました。
事故から4か月ほど経過した時点で、今後について相談したいとのことで、当法人にご依頼いただきました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
約8か月の通院の後、当法人にて後遺障害申請手続きを行いましたが、結果は残念ながら非該当でした。
その後、ご依頼者様の意向を踏まえ、異議申立てを行ったところ、頚部痛等の症状について14級9号が認定されました。
示談交渉では、裁判基準での傷害慰謝料、後遺障害慰謝料が認定されたほか、逸失利益も労働能力喪失期間5年が認定され、最終金額約300万円(自賠責保険金を含む)にて示談となりました。
当法人にご依頼いただいたことで、適切な後遺障害等級と賠償金額が認定され、満足いただけた事案でした。