過失割合を0に修正し、約20万円の物損を含め、最終金額約106万円で示談成立した事例
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 賠償金額 | 約126万円 (物損額も含む)  | 
		適正な賠償額を獲得 | ||
| 過失割合 | 9:1(ご依頼者様) | → | 10:0(ご依頼者様) | より有利になるよう修正 | 
事案の概要
ご依頼者様は40代の女性で、自転車で青信号の横断歩道を渡り始めたところ、右方向からきたトラックに接触する事故に遭い、右肩挫傷、右手挫創の傷害を負われました。
相手方保険会社との窓口交代を希望され、当法人に相談に見えました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
受任後、まずは相手方保険会社と物損に関して交渉を行い、事故によって壊れた自転車のほか、事故時に携帯していたパソコンの修理費についても請求しました。その際、相手方保険会社より、過失割合について9:1(ご依頼者様)と主張されたため、過失割合についても交渉を行いました。
過失割合の交渉では、再度事故状況について詳細に聴取したほか、事故現場に設置された信号機の状況なども調査したうえで、相手方の主張に矛盾点があることを指摘することにより、ようやく相手方も10:0(ご依頼者様)を認定するに至りました。
自転車の時価額、パソコンの修理費については適正な金額が認定され、物損は最終金額約20万円で示談となりました。
人身に関しては、約5か月の通院ののち治癒したため、賠償交渉を行いました。賠償交渉の結果、ご依頼者様は仕事をされているものの主婦でもあったため主婦休損が認定されたほか、裁判基準に基づく傷害慰謝料等も認定され、最終金額約106万円で示談となりました。
本件は、当法人にご依頼いただくことで、適切な過失割合が認定されただけでなく、適切な賠償金額が獲得できた事案でした。
解決事例をポイント別に見る
- 主夫休損
 - 主婦休損
 - 後遺障害等級
 - 後遺障害等級認定の取得
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 - 休業損害
 - 後遺障害
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 - 賠償金額
 - 紛争処理センター
 - 死亡事故
 - その他
 
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