相手方提示額より約500万円増額して示談成立した事例
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 賠償金額 | 約250万円 | → | 約750万円 | 約500万円の増額 | 
事案の概要
ご依頼者様が自転車で青信号を直進していたところ、対向車線を走行していた自動車が右折をしてきて衝突してきたという事故です。ご依頼者様は、この事故により、鎖骨を骨折するなどの怪我を負いました。その後、ご依頼者様は、約半年にわたり治療を継続しましたが、鎖骨の変形と痛みが残ってしまい、後遺障害12級と認定されました。
後遺障害12級を前提とした賠償金として、相手保険会社から約250万円が提示され、ご依頼者様はこの金額が妥当な金額であるかどうかについて相談するため、弊所に見えました。
埼玉法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
弁護士が相手保険会社から提示された賠償金の内訳を確認したところ、後遺症逸失利益の金額が12級を前提として計算した金額よりも著しく低く、14級と同じ基準で計算されていることに気が付きました。また、後遺症慰謝料についても、12級の一般的に認められる慰謝料の3分の1程度とされておりました。
以上の金額については、特に合理的な理由がないものでしたので、交渉によって増額の見込みがありました。
ご依頼者様から預かった資料を検討したところ、約500万円増額する見込みがあることがわかりました。
そこで、増額の見込みがあることをご依頼者様に伝え、その後の示談交渉についてご依頼いただきました。
相手保険会社に対して、本来支払われるべき賠償金額よりも著しく低く、低額とする合理的な理由がないことを伝え、交渉したところ、見込みどおり約500万円増額した金額である約750万円で示談することに成功しました。
解決事例をポイント別に見る
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