バイク走行中の事故で12級が認定され、約1150万円で示談成立した事例
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | |
|---|---|
| 賠償金 | 約1150万円 | 
| 後遺障害等級 | 12級13号 | 
| 過失割合 | 15% | 
事案の概要
ご依頼者様は、40代の男性で、バイクで走行していたところ、対向右折車に衝突され、手首を負傷しました。
ご依頼者様は、今後、相手方保険会社と交渉していくには弁護士を介入させた方が良いと判断され、ALGに依頼されました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
ご相談時、ご依頼者様は整骨院で頻回に施術を受けていました。
しかし、傷病名からすると、整骨院ではなく、整形外科でリハビリを受けるべきだと思われました。
また、ご依頼者様は自由診療で治療を受けていましたが、治療費及び施術費に対しても15%の過失がつくため、今後の治療は健康保険を利用された方が良い旨説明をしました。
ご依頼者様は当初、傷病手当の書類を提出する手間に難色を示しておられましたが、丁寧に何度も説明をさせていただいた結果、ご理解いただくことが出来ました。
その後、ご依頼者様は、肩の手術などを受けられたのち、手首の疼痛が残存していたため、後遺障害を申請したところ、自賠責保険からは12級13号が認定されました。
相手方保険会社との賠償交渉では、ご依頼者様が公務員であり、減収が見込まれないことから逸失利益が争われることが予想されましたが、12級を前提として、10年間の逸失利益が認定されました。
その他の項目も当方に有利な金額が認定され、最終的に、自賠責保険金を含め約1150万円での示談となりました。
適切な時期に最善の対処をすることができ、結果的に、適正な賠償額を獲得することが出来た事案でした。
解決事例をポイント別に見る
- 主夫休損
 - 主婦休損
 - 後遺障害等級
 - 後遺障害等級認定の取得
 - 慰謝料
 - 治療・通院
 - 治療期間
 - 異時共同不法行為
 - 評価損
 - 通勤交通費
 - 休業損害
 - 後遺障害
 - 後遺障害等級の異議申立て
 - 逸失利益
 - 過失割合
 - 賠償金額
 - 紛争処理センター
 - 死亡事故
 - その他
 
解決事例を部位・症状別に見る
- TFCC損傷
 - しびれ
 - ふらつき
 - めまい
 - 上半身
 - 上腕
 - 全身打撲
 - 切断
 - 可動域制限
 - 味覚障害
 - 外傷性くも膜下出血
 - 感覚鈍麻
 - 慰謝料
 - 手首
 - 指
 - 挫傷
 - 捻挫
 - 撲傷
 - 末梢神経障害
 - 死亡
 - 痛み
 - 眼球
 - 耳鳴
 - 肋骨
 - 股関節
 - 肩部
 - 背部
 - 胸部
 - 腰椎
 - 腰部
 - 視力低下
 - 足関節
 - 醜状障害
 - 靱帯断裂
 - 頚椎
 - 頚椎捻挫
 - 頚部
 - 頚部~肩部
 - 頭部(眼・耳・鼻・口)
 - 頸椎
 - 顔面
 - 首部
 - 上肢(肩・肘・手・手指)
 - 下肢(股・膝・足・足指)
 - むちうち
 - 骨折
 - 脊髄損傷
 - 脊柱
 - 高次脳機能障害
 - 胸腹部臓器
 - 精神疾患
 - RSD
 
	
	
	
	






















