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交通事故弁護士

学生の後遺障害逸失利益と過失割合が争いになり、最終的に1,700万円の増額に至った事例

ALGが交通事故に強い理由
交通事故の損害額を計算する

学生の後遺障害逸失利益と過失割合が争いになり、最終的に1,700万円の増額に至った事例

後遺障害等級:
10級
争点:
過失割合
賠償金額
対応事務所:
福岡支部
弁護士法人ALGに依頼した結果
過失割合 70:30 40:60 過失割合を有利に
賠償金額 約500万円 約2,200万円 1,700万円の増額

事案の概要

ご依頼者様(20歳・大学生)がバイクで信号のない交差点へ侵入したところ、左方から同交差点へ侵入してきた加害車両と衝突し、10級の後遺障害が残ってしまった事故でした。

ご依頼者様は、弁護士特約がなく、事故後、ご自身で交渉され、過失割合を10:90と有利な内容で交渉を進められていたのですが、明確な根拠も示されずに損害額の計算をされ、示談額約500万円の提示を受けておられました。

弁護士法人ALG福岡支部・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

保険会社からの提示内容を確認すると、過失割合をご依頼者様に有利にすることによって、損害額を低額に算定していることを誤魔化しているとしか思えない内容でした。

そこで、刑事記録を取り寄せるとともに、実際に事故現場に出向き確認のうえ、詳細にご依頼者様に事故状況、治療状況を聞き取ったところ、客観的資料に基づけば過失割合が70:30と判断されてもおかしくない事案でした。

案の定、弊所へご依頼いただいた直後に相手保険会社も弁護士へ依頼し、その弁護士が過失割合70:30もあり得ると主張してきました。

そこで、客観的資料に基づかない過失割合の主張を無理にするよりも、慰謝料の増額は当然として、学生の後遺障害逸失利益を適切に算定することを最優先とする方針で交渉したところ、損害額についてはほぼこちらの請求通り、慰謝料は裁判基準、後遺障害逸失利益は大卒者全年齢の平均賃金を基礎に67歳までで合意できました。

更には、過失割合についても、合理的に主張できるこちらの主張は認めさせ、40:60で合意できました。

結果、既に支払い済みの分を除く最終の示談額が約2200万円となりました。
事故状況を詳しく調査したうえで、無理な過失割合の主張に拘らず、合理的に主張できる過失割合、損害額を主張したことが功を奏した事案でした。

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