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交通事故弁護士

高級外車の評価損が認められた事例

ALGが交通事故に強い理由
交通事故の損害額を計算する

高級外車の評価損が認められた事例

争点:
評価損(格落ち)
対応事務所:
福岡支部
弁護士法人ALGに依頼した結果
評価損 0円 修理費用の20% 訴訟で評価損を請求

事案の概要

ご依頼者様が赤信号で停車中、加害車両に後方から追突され、お車の修理費用に約100万円かかったという事故で、ご依頼者様から、いわゆる評価損(格落ち)が認められませんかというご相談を頂きました。

弁護士法人ALG福岡支部・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

評価損が認められるには、年式、走行距離、車種、破損部位、破損程度等、個別具体的な事情が考慮されること、しかも、評価損が現実に発生しているかどうかが重要な要素となること、現時点での査定額を基準に事故前後を比較して判断されるわけではなく、基本的には、修理費用の○%という算定方法で評価損は算定されることをご説明し、裁判例もご紹介させていただき、容易な交渉ではないことをご理解いただいたうえで、とにかく挑戦してみようということでご依頼をお受けさせていただきました。

ご依頼者様のお車は、登録から5年程度、走行距離は2万5000km、破損は骨格にまで及んでいたこと、人気の高級外車で年式が古くなっても価値の下落が少ないことから、訴訟であればいくらかの評価損はあり得るだろうなと感じました。

案の定、交渉ではまとまらず訴訟になりました。取得していた自動車査定協会の事故減価証明書を提出し、争ったところ、結論としては、修理費用の20%で和解できました。

ちなみに、どうして修理費用の○%と算定するのかですが、その時点で売却する予定がない以上、損害が現実化していないということだと思います。

例えば、通常、あと数年は乗ることを予定しているでしょうから、数年後に売却したときに、買い取り価格が50万円程度だとします。すると、実際に売却するときに事故による減価額は相当程度低くなってしまいますので、損害としては、修理直後の減価額ではないはずだということになります。

もっとも、売却先も見つけ、売却額も決まっていた状態で事故にあった事案では、実際の減価額を損害と認定した裁判例はありますので、もし、そういった事案であれば、売買契約書等の資料を見せて交渉していくことが重要になります。

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