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交通事故弁護士

インプラントの後遺障害逸失利益と将来のメンテナンス費用が認められた事例

ALGが交通事故に強い理由
交通事故の損害額を計算する

交通事故によってインプラントとなった方の後遺障害逸失利益と将来のメンテナンス費用が認められた事例

争点:
インプラント費用
対応事務所:
福岡支部

事案の概要

交通事故によって、インプラントとなった方からのご相談でした。

弁護士法人ALG福岡支部・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

歯牙欠損では、たとえ後遺障害が認定されても、必ず損害額が争いになります。

たとえ義歯だったとしても、適切な治療を行えば労働能力に影響がないことが多く、後遺障害逸失利益が認められない傾向にあります。

特にインプラントは、義歯以上に違和感がなく、後遺障害逸失利益を認めさせることはより難しくなります。

具体的な仕事への影響を主張立証できなければ、裁判においても歯牙欠損自体の後遺障害逸失利益は否定され、疼痛や外貌醜状など、他の後遺障害と総合して認定したり、慰謝料で考慮される場合がほとんどです。

また、インプラントの場合、そもそもインプラントにする必要があったのか、将来のメンテナンス費用をどうするのかなども問題になります。

本件では、仕事への具体的影響は考えにくく、裁判になれば後遺障害逸失利益が否定される可能性が高い事案でしたが、裁判例を多く示しながら、裁判所も慰謝料などで考慮していることを伝えたところ、裁判所が慰謝料で考慮すると考えられる額が後遺障害逸失利益として認められました。

次に、医師の意見をもとに将来のメンテナンス費用を具体的に算定して交渉したところ、通院が不規則長期間にわたっているものの、全期間をもとに慰謝料が認められ、最低限の将来インプラント費用を賄える結果となりました。

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