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交通事故弁護士

相手方保険会社から訴えられたが、賠償金を獲得・過失割合を修正でき和解が成立した事例

ALGが交通事故に強い理由
交通事故の損害額を計算する

相手方保険会社から訴えられたが、賠償金を獲得・過失割合を修正でき和解が成立した事例

後遺障害等級:
併合10級
ご依頼者様の症状:
骨盤開放骨折
直腸損傷・肛門管裂傷
広範囲のデコルマン損傷等
争点:
加害者の過失の有無
損害金額
対応事務所:
大阪支部
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金額 0円 約100万円 約100万円増額
後遺障害等級 未認定 併合10級 認定をサポート
過失割合 100対0 90対10 過失割合を修正
相手方から約200万円の求償 求償義務は否定

事案の概要

ご依頼者様は大学生(女性)で、通学中に並走状況となったバスに接触されて転倒し、バス後輪に轢過されて重傷を負う事故に遭われました。通院加療は3年を超え、その間に数度の手術や入院も必要な事案でしたが、その途中で加害者が接触を否認し、相手方保険会社が加害者の無過失を主張し、治療費の内払いが停止しました。さらに、自賠責の事前認定で、加害者無過失の判断が示されたことから、ご依頼者様は、対応についてご相談にみえられました。

弁護士法人ALG大阪支部・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

ご相談の際、事故状況をうかがい、自賠責に対して被害者請求が可能であることや、加害者過失について見直しを求めることができること、仮に自賠責の過失に対する判断が見直された場合、適正な後遺障害認定を得るために、後遺障害診断書についても主治医と相談の上見直す必要がある場合があることなどをご説明し、弁護士法人ALGにご依頼を頂戴しました。

受任後、ご依頼者様とともに当法人の弁護士が主治医と面談を行い、後遺障害診断書の記載の不備等について追記をお願いするなどしました。また、刑事記録を謄写し、事故状況について詳細に説明した意見書を起案し、自賠責に対し申立てを行いました。しかしながら、自賠責の判断は覆らず、逆に相手方保険会社から、支払済みの治療費等約200万円の求償を求める訴えを提起されるに至りました。

このため、ご依頼者様と協議の上、前記求償金請求訴訟及びご依頼者様を原告とする損害賠償請求訴訟についても当法人にご依頼いただくこととなり、加害者及び相手方保険会社との訴訟に臨むことになりました。

訴訟の中では、刑事記録に基づいた詳細な反論を行うとともに、当法人の弁護士らが事故現場に赴き、現場調査報告書を作成して訴訟に証拠として提出したほか、類似点のある裁判例を渉猟し、加害者の過失を基礎づけるための主張立証活動を丁寧に行いました。また、自賠責の後遺障害等級認定が得られていない事案でしたので、この点についても、自賠責の認定に依拠しない主張立証を行いました。

約1年半の訴訟を経て、裁判所は、損害の内容及び額の全般について、ほぼご依頼者様の主張に沿う認定をし(併合10級、総損害額約2800万円)、加害者の過失も認めた上で、9割の過失相殺を行う内容の和解案を提示しました。当事者双方が裁判所の和解案を受け入れ、この結果、ご依頼者様は、約200万円の求償金の支払いを免れ、逆に約100万円の損害賠償金を受け取ることが出来ました。

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