弁護士が介入して後遺障害申請、示談交渉を行うことによって適正な賠償額が得られた事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | なし | → | 約455万円(自賠責保険金を含む) | 適正な賠償額を獲得 |
事案の概要
ご依頼者様は40代の男性で、片側一車線の道路を走行中に、対向車線からセンターラインオーバーしてきた車両に衝突される事故に遭われました。
頚椎捻挫後の頚部痛や右上肢のしびれ等の症状につき、約半年以上ご通院されていたため、今後の対応についてご相談に見えました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
ご依頼者様は、約半年以上通院されたのちも頚部痛等の症状が残存していたため、後遺障害申請をしたいとのご意向でした。
そのため、受任後、約8か月の通院ののちに後遺障害申請を行ったところ、頚部痛等の症状について14級9号が認定されました。
示談交渉においては、相手方保険会社の当初の回答は、休損は90日割りでの算定であったうえ、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、逸失利益は裁判基準を大きく下回る額でした。
粘り強い交渉を続けた結果、休損は稼働日数割りでの算定が認められたほか、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料は裁判基準の9割が認定され、逸失利益も請求額のほぼ満額が認定され、最終的に自賠責保険金を含め455万円で示談となりました。
弁護士が介入して後遺障害申請、示談交渉を行うことによって、適正な賠償額が得られた事案でした。
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