相手方保険会社の担当者および上司と交渉することで適正な慰謝料額を獲得した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||
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賠償金額 | 約70万円 | 適正な賠償額を獲得 |
事案の概要
ご依頼者様が、バイクで直進されていたところ、反対車線より走行してきた車両が、ご依頼者様が走行されている車線へ転回したことにより、接触しかけて、転倒されたという事案でした。ご依頼者様は、事故により、外傷性頚部症候群等の傷害を負われました。
治療中にご依頼をいただき、示談交渉等のご対応をさせていただきました。
福岡法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
本件の争点は、慰謝料の金額でした。
相手方保険会社より、慰謝料の金額について、当方提示の慰謝料額の70%とする低額な主張がされました。相手方保険会社は、当方が、それを超える金額を請求するならば、裁判で解決するほかないとの考えも示してきました。
70%とする主張は、何ら根拠がないものであり、ご依頼者様も金額に納得されていませんでした。
もっとも、増額しうる最大限の金額と、解決が先延ばしになること等のリスクを比較された結果、ご依頼者様は、訴訟提起を行うことに消極的なご意向でした。
訴訟提起を行わず、なるべくご納得できる金額での合意を行えるようにするために、相手方保険会社の担当者だけでなく、その上司とも交渉を行うことで、最終的に、ご依頼者様が納得される金額での示談を行うことができました。
相手方保険会社が低額な主張を行ってきた場合でも、弁護士が介入することで、訴訟へのリスク等を含めてご依頼者様に方針を決めていただくことができ、また、何度も粘り強い交渉を行うことで、早期かつご納得いただける結果となった事案でした。
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