過失割合を7:3→10:0にし、約455万円で和解成立した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 約455万円 | 適正な賠償額を獲得 | ||
過失割合 | 70対30 | → | 100対0 | より有利になるよう修正 |
事案の概要
依頼者が乗用車にて走行中、右車線を走行していた相手方車両が車線変更を行い、依頼者車両に衝突した。
宇都宮法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
後遺障害について、自賠責調査事務所において依頼者に認定された等級は14級であったが、依頼者自身は、実質的にはより高位の等級相当であると考えていた。また、過失割合の点では、相手方側主張の事故態様と事実の差異があり、双方見解に開きがあった。その他、相当な治療期間はいつまでか、個別の損害額はいくらが相当かなどで双方の主張が折り合わず、協議はまとまらなかった。
その後、訴訟へと手続きを進め、最終的には裁判官より和解のあっせんがあり、後遺障害は14級ベースで、過失割合は10対0ベースでなど双方の歩み寄りができ、和解成立となった。
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