サラ金

サラ金は怖いというのは誤解?今の消費者金融は使いやすい業者です

両親がサラ金を使っていた時代

私がまだ幼かった頃、サラ金というのはその時代とても盛んに活動していました。これで当時から良い営業をしていたならともかく、その頃していた事は大人になった今でも忘れる事はできません。なぜなら、私の両親はサラ金を利用して失敗していたからなのです。

私の両親は二人ともギャンブル好きであり、勝っていた時こそ贅沢をしていましたが、ギャンブルなので当然勝つよりも負けることの方が多く、当然お金というのはどんどん減っていきます。それだけならまだしもギャンブルの資金集めにサラ金を利用したのですから、どうなるかは容易に想像できますよね。

ギャンブルなんかで借金をしたのですから、当然返済は大変になって返済期日を守れない事も多々あり、返済には苦労していました。もちろんそれだけなら私の両親も悪かったのですが、当時はグレーゾーン金利など今では違法な金利を課される事も多く、それがより借金返済を難しくしていたのです。

ゆえに私はサラ金、時代が変わって消費者金融に名前を変えた後でも信じる事はできず、お金を借りるという事には無意識に苦手意識がありました。名前を変えても元はサラ金だったという事実が変わらない限り、どうしようもない存在に思えていたのです。

消費者金融に対してはもっと見直してみよう

とはいえ、現代社会において無借金のまま生きるというのはなかなか難しいものです。不景気なのに物の値段というのは高いままなので家電などの高い物が壊れたりした場合、買い替える物によってはお金を借りたりしないと難しくなります。

そこで知人に消費者金融について聞いてみたりして今現在の評判を計ろうとしたのですが、ちょうど消費者金融のカードローンを使った事がある友人が居て、貴重な意見を聞く事ができました。

彼も消費者金融に対して最初こそ少し怪しんでいたものの、いざ申し込んで使うとそんな心配は無用というのです。分からない事があって電話して質問したりもしたのですが、親切な応対で感じは良かったとの事でした。

でも応対が良いだけでは…と言ってみたら金利などに関しても返せないほど高い事はまず無いし、もしも違法行為をされたらすぐに通報すれば良い話と言われて、ようやく私は消費者金融に申込みました。

そして無事に借りれるようになって利用してみた感想だと、特に問題らしい問題はありませんでした。というよりもカードローンは使いやすいし質問などにも丁寧に答えてくれるし、金利だって暴利なんて事はありません。※カードローンの在籍確認の情報も必見です。

消費者金融は今でもイメージの悪さが先行していますが、事実とは異なる部分が多いです。怪しいと思ったら率直に質問してみて良いと思います。

サラ金からの夜逃げ、フィクションとまったく違うその実情とは!?

借金を組んだまではよくても、返す段になると思った通りにいかないことも少なくありません。できると思っていた返済が滞ってしまい、計画が破綻して多重債務へと陥ってしまう場合もありえます。きちんとした計画を立てていなかったのなら自業自得と諦めもつくかもしれませんが、頑張ればそれが報われるとは言いがたい状況も散見される世の中です。破綻したことにどうしても納得できないでいる方もいらっしゃるでしょう。

しかし納得しようがしまいが、債務者である自分が返すべきお金を返していないとなると、サラ金からの追及も厳しくなるのが現実です。目の前の過酷な現実に嫌気が差し、「いっそのこと夜逃げしてやり直そうか……」という思いが密かに浮かんでいる方がおられても責められません。

ただ、現実は正しく認識し、たとえ厳しい現実にあってもできるだけ根本的な解決にいたる方法を選びたいところでしょう。夜逃げはそのような方法かどうか、少し怪しいところがあります。いろいろと不運なことがあった方にとって、すべてを投げ出してリセットしたいという思いは強いでしょうが、そもそも現実的には夜逃げをしてもリセットできるかどうかわからないのです。架空の世界の筋書きではうまくいくことの多いものですが、架空の世界の展開を現実に当てはめて考えるのは失敗の元と言えるでしょう。

心理的に追い詰められているとき、人間というのは往々にして目の前の現実から逃げたくなり、どこか遠くに行きたくなるものです。その心理と相まって、どこか遠くに逃げてしまえばサラ金からの追及も避けられる気になるのも無理のない話ですが、どこまで行っても住所がわかってしまえば請求は届きます。交通機関や情報網が未発達だった時代と違い、現代は物理的に離れていてもお金のやりとりをすることは十分に可能です。

では住所がわからないように夜逃げすればよいのではないかと思われるでしょうか?一見すると簡単なように思えますが、そんなことはありません。付き合いのある周囲の人間にウソの行き先を教えて転居すればいいだけかといえば、そんな単純な話ではありません。住民票を動かしてしまえば一発で居所は知れてしまうのです。

住民票というのは個人情報の典型例の一つであり、これが自分以外の第三者に開示されることなどないと思われるかもしれませんが、実際はそうではありません。サラ金業者は債権者になりますが、債権者が債権を回収する目的のために住民票を確認することは可能なのです。もし不可能であれば、これを悪用した夜逃げが横行して始末に負えなくなってしまいます。

したがって、居所が誰にも知られないように夜逃げしようというのなら、住民票を動かすことができなくなります。住民票というのは普段はそこまで意識するものではないと思いますが、これは公的な手続きの基本であり、これがないと常識的な社会人として生活することが不可能になります。税金のお知らせが来ませんから納めることもできません。納税証明が必要な場面はことごとく避ける必要が出てきます。国民健康保険も加入不可です。病気になったら自力で対応するしかありません。もし子供がいる場合、学校に通わせることもできなくなります。自分が仕事に就こうにも身分を証明するものが何もないのですから、行き詰まってしまう可能性が大です。

これらの要素だけでも十分に厳しいことがわかりますね。架空の世界での展開ほど都合よくうまくいくわけではありません。実際に夜逃げした方の事例というものもあるかもしれませんが、誰もがマネできることでは決してないのです。

金貸しが調べる個人情報、それがNGとされないのはこれが原因!

サラ金の利用は簡単であると宣伝される機会が多いですが、それならば誰でも利用できることになるのでしょうか。実際はそうではありませんね。サラ金から融資を断られたという声もよく聞かれます。サラ金の審査に通らないことには、お金は決して借りられません。この意味でいえば「審査の申し込みまでなら」簡単で誰でも利用できるとは言えるでしょう。

ではこの審査はどうやればうまく通過できるのでしょうか。これについて、どこまで自分の努力で何とかできるかはわかりません。審査で主に調べられているのは、究極的には「貸したお金を返せるか?」というその一点ですが、そのためにたくさんの情報を照会されることになります。本人の返済の意志なども重要な項目ですが、それだけで返済ができれば破産者がこれだけ多発することもありません。返済ができるだけの能力や環境があるかどうか、客観的に調べられていることが多いのです。

そのため、サラ金を利用するにあたって自分の個人情報などもある程度自己申告することが必要です。連絡先などについてはきっちり見られており、虚偽の申告をしようとしていないかどうか、態度に怪しいところがないか、しっかりと確認されます。自己申告からして疑われるような内容や態度であると、早々に悪質な利用者である可能性を疑われ、審査が煩雑になる可能性が濃厚です。

また、申告された内容が本当に正しいかどうか、きっちりとチェックされます。自己申告だけでは虚偽の申告も通ってしまいますから、この点は重要です。自己申告された内容のチェックはもとより、それ以外の個人情報についても信用情報を記録する機関で照会され、整合性の取れた個人情報になっているかが調べられます。

サラ金の審査を通過するにはこのような手続きを経るため、これまでの自分の行動によっては今さらリカバリーが難しい場合もあるでしょう。できるだけ普段から信用を疑われるような行為は控えたいところです。それくらいサラ金は個人情報の内容を重視しているのです。

このような個人情報の詮索に不快感を持たれる方もいらっしゃるでしょう。情報化社会が進む中、個人情報の価値は相対的に高まっていく一方であり、その取扱いに慎重さを求める声も高まっていく一方です。そのような中、個人情報を調べまくっているこのサラ金の審査自体が問題なのではないかと思われるでしょう。このような世の中にあって、なぜサラ金はこうも堂々と個人情報を検索することが許されているのでしょうか。

それは、サラ金の業務内容からいってどうしても個人情報を調べざるを得ない合理的な理由があるからというのが一つです。適切な相手にだけ貸付をするためには、どうしても相手のこれまでの信用情報を照会せざるをえない部分もあるのです。これを拒否するのであれば、融資をしてくれる相手というのはまともな審査などしていない闇金だけに限られることになるでしょう。

そしてサラ金が調べる個人情報は、あくまで貸付のための審査であり、それに必要な範囲の情報について、その目的を果たすためだけに使用するからという点もこれが問題にならない理由です。もはや説明の必要もないかもしれませんが、どうしても個人情報を調べる必要があるときは、その目的のために限り、必要な範囲の情報だけを調べるのが常識です。これが守られている限り、その個人情報の検索には合理性があるということになるでしょう。サラ金もまた、むやみやたらと個人情報を調べて踏み荒らしているわけではありませんので、特にこれが問題になることもないのです。

警察官でもサラ金利用はOK!むしろ安心して利用できる意外な実態!

お金が足りないときというのは、職業に関わらず誰にでも起こり得ることですよね。比較的そのようなイメージの少ない公務員、それも警察官といった立場にあっても、そこはやはり同様です。高い道徳心を期待されやすいそのような方達にとって、お金がなくてあたふたしているときというのは、他の職業以上に苦労する機会もあるでしょう。

一般の職業であれば「お金が足りないからちょっとサラ金に……(笑)」で済む場面でも、警察官ともなると「このような立場で利用してもよいものか」と悩まれる方もいらっしゃいます。サラ金は何かと社会をにぎわせたことのあるサービスですから、そのようなものを警察官自身が利用しては示しがつかないとする意見もあるでしょう。使命感を持って仕事をされている方ほど深刻に悩んでしまいそうな問題です。

何かと悩める点が浮かびますが、警察官がサラ金を利用することは公的にまずいことがあるのでしょうか。実際のところ違法な闇金などでない限り、それを警察官が利用したからといって法に触れるとかそのような話になることはないでしょう。まっとうなサラ金業者なら法律の範囲内で営業されているはずです。それを一人の社会人として利用するだけならば何の問題もありません。警察官でもサラ金を利用することはできるのです。

しかし実際は利用に及び腰になってしまうこともあるでしょう。サラ金の業務内容もだいぶ改善されてきた向きもあるものの、いまだ違法な業務をやっている業者も存在します。そのようなものを警察官が利用しては少しまずいように感じられるその感覚も無理はありません。

ですが、警察官ならむしろ安心して利用できると前向きに考えられる部分もあります。サラ金の中には違法業務をちょくちょく行っているグレーな業者もあるにはありますが、彼らが明確に違法行為を行なっている闇金かというと少し微妙で、まともな業者と闇金の中間に位置する業者というところでしょう。相手と状況を見ながら、場合によっては違法とされている行為も行っている業者だという形です。

そのような業者は、自身が違法行為を行なっていることを重々承知しているものですが、闇金と違って、最初から違法行為そのもので荒稼ぎをしようというほど悪質でもありません。つまりは合法的業務を基本に行ないつつも、「ばれない範囲で、ヤバくならない程度に」違法行為も行なっている業者もあるということです。

最初から違法行為によって荒稼ぎしようとしている闇金はその違法行為があからさまですが、部分的にしか違法行為をしないグレーな業者はそこまであからさまな実態がないものです。その業者の違法行為の被害を受けた方がいても、それを立証するのは難しい部分もあるでしょう。

一般利用者なら悩ましいこの実態も、利用者が警察官なら安心です。サラ金や闇金が絡む微妙なトラブルというのは、その実、大半は業者側の違法行為であることが少なくありません。立証が難しいだけで、立証さえされてしまえば一発でアウトという事例も多いのです。立場が強いように見えるサラ金や闇金も、実際は薄氷の上を歩いているようなものです。警察官相手にそのような行為を行なえば、現行犯で逮捕されてしまう可能性もあるでしょう。業者も警察官が相手では滅多なこともできませんから、かえって安心して利用できるとも考えられるのです。

ただし、警察官に違法な条件でお金をこっそり貸し付け、それを利用したことを「弱み」として利用しようと考える悪質な業者も予想されます。そのような話にならないように、利用前には最低限常識的な金融機関の法律は知っておいたほうが安心です。

闇金の闇は深い…!必ず確認しておきたい悪質金融業者の巧妙な手口!

サラ金に警戒感を持っている方もいらっしゃると思いますが、存在自体はすっかり身近なものになっています。利用したいと思えば店舗数も多いですし、ネット経由で利用できることもあります。お金を借りたい方にとっては充実している環境です。

ただ、サラ金の利用は考えても、闇金にだけは引っかからないようにしっかりと警戒されたほうがよいでしょう。すでにそういう方針で借入を利用している方もいらっしゃると思います。民間業者であるところのサラ金も、運営状況が怪しくなるにつれて闇金の色合いを帯びてきますから、実態の怪しいサラ金には手を出さないことです。

しかし闇金に引っかかり、思わぬ苦労をされる方もいらっしゃいます。この方達が闇金に引っかかったのは、単に注意力が散漫だったからだと考えてよいのでしょうか。確かに闇金の中には「あからさまな闇金」というべき場所もあります。審査もなく、多重債務者や滞納常習犯にまで貸付を即日で行なうなどといった条件が列挙されれば、条件がおいしすぎて怪しいと判断されたほうがよいでしょう。闇金だと薄々勘付きながらも事情があって利用したならばともかく、まったく疑問に思わなかったというのであれば少し金融関係の知識を勉強してから借入を利用されることを勧めます。

これらのケースのことを思えば「つまりは自分が注意していて、闇金利用にまで追い込まれたりさえしなければ、自分が闇金を利用することなどありえない」と考えてしまうかもしれません。それも一面の事実ではあるものの、すべてがそうであるわけではありません。中には闇金が巧妙な手口を使って利用者を騙そうとするケースも見られます。それらの知識がないと、警戒していても騙されてしまう可能性があるのです。

ではそのような巧妙な手口としてどのような方法があるのでしょうか。これを見ていくにあたり、先にも触れた「あからさまな闇金」というものの特徴について少し考えてみましょう。あからさまな闇金は事務所がただのアパートの一室であったり、連絡先がすべてケータイ番号であったりします。悪質な業者の典型例でありますが、仕組み自体は単純でお粗末であり、比較的見破りやすい闇金です。このようなレベルの闇金は貸金業者としての届け出もやっていないことが少なくありません。つまり公共社会から隠れて違法行為をやっている典型的闇金だといえます。貸金業者は届け出や登録が必要なことを知っていれば、それの確認ですぐに闇金だと看過することができるでしょう。

ところが、このような知識を逆手にとって利用者を騙そうという闇金も存在することを知っておくとよいでしょう。その実態は闇金でありながら、なんと貸金業者として堂々と届け出を行なって営業している業者も存在するのです。これは業界の事情に通じていなければなかなかわかることではありませんが、貸金業者としての届け出は案外簡単であり、利用者を騙すためにわざわざ貸金業者として届け出を行ない、これをもって「ウチは闇金ではない」という主張をしていた闇金もあったのです。

多少は規制が強化された面もありますが、このような可能性のことも知っておくと安心です。貸金業者として登録されているから安心だと直感的に判断しないようにお気をつけください。貸金業者としてさも登録されているかのような資料の偽造を行なう業者も報告されています。まともな業者かどうかを判断する重要な材料ではあるものの、相手の言を鵜呑みにしないようにしましょう。もし不安なら利用を即断せず、いったん時間を置くことが有効です。

消費者金融利用者は心得ておきたいオススメの利用限度をご紹介!

サラ金を利用しすぎて多重債務に陥り、ついには破産にいたってしまった……!こんな話を聞いたことがある方も多いでしょう。それを他人事として笑っている場合ではありません。長引く不況という大きなマイナス要因がある現代社会では、収入が途絶えることで借金返済のアテがなくなり、多重債務、そして破産に陥る方が後を絶ちません。何の疑問もなくサラ金を利用しているとしたら、知らず知らずのうちに自分が犯してしまっているリスクについて、一度確認しておいたほうがよいと思います。

もっとも確実なのはそもそもサラ金のような高利の金貸しからお金を借りないことですが、それができるならとっくにやっているというのが正直な気持ちですよね。それぞれで事情もおありでしょうから、どうしてもサラ金からお金を借りるのが手っ取り早いという結論に辿りついてしまう方もいらっしゃるでしょう。そういう方はサラ金を頼らざるを得ない状況から脱する努力をしつつ、とりあえず目先の対処法としてはできるだけ無理のないサラ金の利用を厳守したいところです。

どういう事情があるにせよ、多重債務や破産に陥った方は、まさか自分がそうなると思っていたわけではない方も少なくないのです。目先の必要性に駆られて無計画にサラ金を利用していては、破産者への仲間入りを果たす危険性が高すぎます。できれば主観的な感覚ではなく、客観的な基準としてサラ金の利用限度というものを知りたいところですよね。どれくらいの利用限度がよいのでしょうか。

この点については法律の規制もあって、最初からそんなに無茶な利用はできないのだから、あまり個人で考える必要はないのではないかという意見もあるでしょう。それもそのはずで、借金によって身持ちを崩す方をできる限り出さないように、法律によって貸付額は年収の三分の一までとする規定が存在します。利用者はこの基準を超えた額を借り入れることができません。この規定に引っかかって希望額を借り入れられず、悔しい思いをしたことのある方になると、この規定がある以上「借りすぎる」なんてことはもう起こり得ないように思えることもあるでしょう。

この法律を頭に入れれば、利用者は自分で意識するまでもなく年収の三分の一の額が借入限度となり、それ以上の額を借り入れることは普通はないと考えられます。法律という強制力によってこういう基準が一概に敷かれることに安心感がありますよね。

ですが、この基準をもってしても、本当に「適切」な利用になるかどうかはまた別の話です。少なくともこの基準があることによってどう考えても無謀な借金を組んでしまう危険はなくなりましたが、だからといってこの基準内なら誰でも安心かといえばそうでもありません。もしそうなら、もう破産者はいなくなっていないとおかしいですよね?

サラ金の金利の高さを思えば、安全第一で利用するための限度として、法的基準よりさらに低い年収の二割程度を考えてみてはいかがでしょうか。借入額や返済方法、生活水準によっても意味合いが変わってきますが、これでも毎月の返済を考えると決して楽ではありません。利払いを含めて考えれば年収の二割まで、つまり年収の五分の一の額までを借入限度とするのもそこまでおかしな話ではありません。

もちろんこれは一例であり、自分の状況に合わせて独自に基準を設定してもらって構いません。法律の基準内であればギリギリまで借りても大丈夫だと過信はしないようにお願いします。万が一収入が途絶えてしまったときも、借入額が少ないほど対応が容易になるのは事実です。

高利貸しはなぜ無担保なのか?実情から見えてくる意外な構図!

サラ金からお金を借りたいけど、担保を要求されたら用意できないから心配だという方はいらっしゃいませんか?お金の悩みは何かと深刻な話が多いですから、苦労が絶えませんよね。ただでさえお金が足りないのに、お金を借りるためにも担保を用意しなくてはならないとなると目まいがするという気分ではないでしょうか。

お金を借りる上で担保を用意しておくのは常識的な話ではあります。返済が滞ったときのための保険を債務者のほうであらかじめ用意しておくというのは賢明な判断ですよね。気を付けていてもやむを得ない事情で返済が滞ることはありますから、こういうものを事前に用意しておくのがオトナの対応というものです。しかし担保といっても、担保にできそうなものを用意できないことも現実には多いですよね。

サラ金の利用を考えていて、担保に頭を悩ませている方には朗報になるかもしれませんが、サラ金を利用しようというときは担保不要とされることも少なくありません。したがって、担保とできるような資産を持っていない方でも何らかの利用はできる可能性があります。どうしてもサラ金を利用したいのであれば、一度借入条件をよく確認してみてはいかがでしょうか。

それにしても、サラ金が担保を求めないということに疑問を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。サラ金は銀行とは違い、自分の組織にお金が集まってくる仕組みを持たないただの一業者にすぎません。貸付しかしないサラ金は返済が滞ればたちどころに資金が回らなくなり、最悪の場合破産も懸念されます。それならばサラ金こそ担保をガッチリと取っておきたいところであるように思われます。なぜサラ金は担保というものを取らないのでしょうか。

これはサラ金が立たされている融資ビジネスの世界での立ち位置を知れば理由がわかります。サラ金は自身の立ち位置からいって、担保をしっかり取るという対応が難しい面があるのです。お金を借りたいとき、どこからお金を借りるのが得策かを考えると、サラ金の優先順位は高くありません。銀行に比べて金利が高いことが多く、どちらかといえば銀行を利用したほうが得なのです。そのため、銀行などを利用したくてもできない層がサラ金へと流れてくるのが一般的です。

サラ金という業者が相手にしている顧客層がそういう相手であることを思えば、担保などをあまりうるさく問えない理由もわかりますね。不動産でも動産でも、担保にできるような資産を持っている方であれば、それを担保にして銀行から借りられる可能性があるため、そもそもサラ金のところには来ないことが多いでしょう。サラ金に来たということは、そういう資産を持ち得ない層である可能性が高いのです。

そういう層も多い顧客を相手に、「担保が無ければ融資しない!」という厳しい姿勢で審査を行なえば、サラ金からお金を借りられる顧客は非常に限られてしまいます。これはサラ金にとってもあまり嬉しいことではありません。貸付ビジネスの性格上利用者の選別は必要ですが、あまりに利用者を選びすぎてほとんどの利用者が落選してしまうと、ビジネスが成り立つほどの顧客を獲得するのが難しくなるのです。顧客を得られなくて潰れてしまっては本末転倒ですから、担保がなくても融資を行うという対応を取るサラ金が多いのです。

ですから、担保がないからサラ金を利用できないのではないかという心配はそこまでする必要はありません。ただし、利用者の返済能力などが不安視される場合、例外的に担保が求められることはありますので、そのときは何か担保にできそうなものを用意してください。

サラ金とは何なのか?わからない人が最初に知りたい知識!

サラ金とは何なのかと言われれば、「お金を借りる場所」というざっくりとした理解しかされていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。街中にサラ金業者の店舗は数多くありますが、普段から借入を利用していない方になりますと関わる機会がなく、直接サラ金のことを知る機会もないものです。「サラ金は危険」ということもよく言われることですが、直接関わる機会がないだけにそれが本当かどうかの判断も難しいですし、本当だとしたらそもそも関わりたくなんかありませんよね(笑)。実際のところ、サラ金とはどういうものなのでしょうか。

サラ金というのは「お金を借りる場所」という理解で間違ってはいません。要は希望者に貸付を行っている場所であり、その場所に希望を出すことでお金を借りることができるのです。もちろんタダで借りられるわけではありません。借りたお金を返す際に、利子をつけて返すことが必要です。この利子がサラ金の利用料だというわけです。サラ金が危険だという注意喚起がされるのは、この利子が高くつく場合が多いことが一つの理由です。

ところで、そもそもこの「サラ金」というのは何者なのでしょうか。お金を希望者に貸し付けるという行為からは銀行などの金融機関に近いものを感じるかもしれません。もしやサラ金もそれら金融機関の一つなのだろうかと思えますよね。

サラ金というものを理解するにあたり、表面的なサービスの概要だけを知っておくのもよいですが、そもそも「サラ金とは何者か」という点を知っていれば、サラ金がどういう性格を持つ組織で、どういうサービスが予想されるのかという点も見えてきます。まったくサラ金のことをご存じない方はこの点について最初に確認してみてはいかがでしょうか。

ではサラ金とはいったい何者なのでしょうか。答えは「お金を融通することを商売にした民間企業の一つ」であると言えばわかりやすいでしょうか?つまりサラ金は銀行から派生してできた金融機関などではなく、民間企業なわけです。現実には、組織的に銀行とつながりが確認されるサラ金もありますから、銀行とはまったく別物の何かとまで断言できるか微妙であるものの、本質的にはサラ金と銀行は別のものです。

そのため、サラ金自体が金融面において独自の基盤があり、そこから資金を集めて希望者に貸付しているのかと思いきや、単にサラ金自身も銀行からお金を借りてそれを希望者に貸し付けているだけであることもあります。この点でいえばお金の融通こそしているものの、単に銀行と利用者の間に入って又貸しをしているだけと見ることもできるでしょう。そういう意味では中間マージンで儲けている中間業者に近い意味合いがあります。

これらのことから、サラ金が金融機関といってよいのかどうか、少し微妙な問題でもあります。広義の意味ではサラ金も金融機関に含まれることもありますが、狭義の意味では含まれないこともあります。サラ金が銀行と共通して行っている業務は貸付だけであり、銀行の他の主要業務である預金や為替といった業務は取り扱っていないサラ金がほとんどでしょう。お金の融通を行なっているという点で銀行に似ている面もあるものの、銀行とは組織の性格が大きく違うことがわかりますね。

サラ金とは主に「お金の貸付」を主要業務として行なっている金融関係の民間企業であるというのがその正体なのです。この点については銀行と似ていることから、銀行感覚でサラ金を利用すると使い勝手が違って戸惑うことになるかもしれません。慣れていない方はサービスの概要をしっかりと確認の上で利用しましょう。

就職活動前には高利貸しの利用を控えておきたい理由!

サラ金というのはどこかマイナスのイメージが強いものの、サービスそれ自体の利用はまったく合法の範囲内です。利用しているからといって非常識だとみなされることはありません。利用自体に良し悪しがないのですから、あくまで個人の状況に応じて柔軟に利用すればよいといえます。

これはけっしてただの絵空事などではありません。たとえば自分の信用や能力、魅力を訴えねばならない就職活動という場面を考えましょう。この場面において、サラ金の利用がマイナスに働くことはないのかという疑問の声もよく聞かれるものではあります。サラ金が何となくマイナスイメージが強いことを思えば、自分の信用や能力を問われる場面でそれが気になるのは当然ですよね。

結論からいえばサラ金を利用しているからといって就職活動にマイナスになることはありません。そもそもサラ金の利用というのは個人が自由に行なう活動の一つです。その問題について応募を受け付ける企業側がどこまで踏み込んでくるかもわかりません。まったくそれらの問題に踏み込んでこない企業もあるでしょう。ただし、完全に自転車操業状態になっている多重債務者は社会的常識が疑わしいとして敬遠される場合はあるでしょう。このケースを調べるために借金の有無を簡単に問われることはあるかもしれませんが、常識的な利用しかしていないなら問題はありません。下手に隠さずに堂々と申告をすればよいでしょう。

以上のように、就職活動自体においてサラ金の利用がマイナスになることはありません。したがって就職をしたいのなら事実上サラ金の利用がNGという構図はありませんが、それでも就職活動前になると、無理に必要のないサラ金の利用を控えておきたい部分もあります。この点について簡単にご紹介しておきましょう。

先も申し上げた通り、サラ金を利用したからといって企業側からNGを出されることはないものの、サラ金を利用していることで自分の首が締まることがあるのです。このことから、就職活動前にはできれば利用を控えておいたほうが無難だといえるのです。

ではサラ金を利用していることで自分の首が締まるとはどういうことなのでしょうか。それは返済に回すためのお金を作るため、どうしても給料という面が重要にならざるをえないことが原因で起こります。サラ金は金利が高く、返済に苦労することが多いというのは常識です。地に足のついた金銭感覚によって立てられた返済計画でないと、返済時になって思わぬ苦労をすることになるでしょう。

サラ金を利用している状態で就職活動に臨むと、どうしても給料という面に目が行きがちになります。自分の生活費を捻出しつつ返済もしなくてはならないのですから当然ですよね。どうしても一定水準以上の給料が出る仕事を選ばざるを得なくなります。するとどうでしょう。本当は自分が気になる企業や仕事があっても、借金を返済できるだけの給料がでないものについては見送らざるをえなくなります。結局、給料というものを最重視し、興味も関心もない企業や仕事に就かざるを得なくなることも起こります。

給料という条件も大事ですが、給料だけで仕事を選ぶと自分と仕事・職場の相性についての検討がおざなりになり、就職してからが大変な毎日になる可能性が高いのです。しかも借金を返済しきるまでは退職も転職もうかつにはできません。進むことも退くこともできないという自分の首が締まった状態になるわけです。

このような可能性がありますので、就職活動自体には影響しないとはいえ、就職前にサラ金の利用は控えたほうがよいでしょう。

金貸しへの返済、刑務所服役中に見られるまさかの実態!

借りたお金は返すのが基本ですよね。別にそんなことを強く意識する必要もなく、もし返すべきお金を返さなかったとしたら、お金を貸した人間が黙っていませんから嫌でもわかります。とくに個人レベルの貸し借りではなく、サラ金といった業者から借り入れた借金である場合、相手は組織ですから、滞納者に対しては組織立った催促がされることになります。途中で借金がうやむやになることもまずありませんから、返すべきお金はきっちり返すことになるでしょう。

借金の踏み倒しなどよからぬことを考える方もおりますが、基本的にはどこにいて何をしていても、社会的な責任はどこまででも問われることになります。しかし、ときにはその責任を果たすのが難しい状況というのもありますよね。借金を返済しうるだけのお金や資産がないというレベルの話ではなく、もっと物理的に行動を制限されるような状況です。借金を返している最中にもし刑務所に服役することになったら、借金返済にはどうやって応じていけばよいのでしょうか。

まず思いつくのは、物理的に社会の中にいられない状況になるのだから、サラ金への借金返済も一時的に凍結というような措置が取られるのではないかということではないでしょうか。日常感覚では確かにそう思ってしまうのも無理はないのですが、実は刑務所への服役という事態も、借金の返済義務に応じられない理由にはならないのです。つまり刑務所の中で服役中であり、何をどう頑張っても自分で直接返済手続きを取ることができなかったとしても、期日までの返済は必ず行うべき義務として存在し続けるわけです。

そのため、サラ金へ返済すべき借金がある方は、刑務所へ服役している最中もそれ以前と同じように借金を返済していく必要があるわけですが、実際はそんなことは不可能ですよね。「サラ金に返済しに行きたいから一時的に釈放して欲しい」というようなことも刑務所では認められません。こうなってしまうと、自分で返済手続きを進めることはもう物理的に不可能ですので、継続して借金を返済していきたいなら別の手段を講じる必要があります。

たとえば別の誰かに返済手続きを取ってもらうという手があります。家族でも親しい友人でも、面会時などに相手に頼んでその相手に手続きを代行してもらうというのが一つの方法です。少し変則的な方法ですが、物理的に行動を大きく制限されている以上はやむを得ません。

ちなみに、債務者が刑務所に入るということになると、債務者本人が物理的に返済不能になることを業者側もよくわかっていますので、どこまで債務者本人に催促がいくかはわからない部分もあります。もし保証人がいれば迷わずそちらに催促がいくことになるでしょう。保証人等がいない場合、債務者の家族などに事情を話して支払いを打診される場合もあります。

しかし以上のようなことは債務者本人に家族や友人がいて初めて可能になることですよね。そういう相手が一切いない場合、資産の差し押さえという手段が取られることもあります。本人が返済不能になっているだけに、これはもうやむを得ないと言わざるを得ません。

では、もし差し押さえられるような資産すらないという状況であれば、一体どうなるのでしょうか。ここまで来ると、実はもう完全なる手詰まりです。どうやっても服役中に借金を返済する手段はなく、後はもう滞納扱いとしてどんどん利子が高騰していくのみです。服役期間によっては時効の成立が予想される場合もあります。このような案件については、事実上の不良債権として扱われる向きもあります。

サラ金と銀行、金利の比較検証でわかる驚きの事実!

サラ金と銀行というのはよく並べて比較され、どちらがお得なのかということが話されます。借金を本気で検討したことがある方はこの手の比較検証の話を見かけたことがあるのではないでしょうか。よく話題に上るのは金利です。金利が低いほうが借金をすることで必要になるお金が少なくて済みますから、借入希望者にとって金利が低い場所があれば万々歳というところではないでしょうか。

サラ金と銀行の金利を比べると、どういう傾向が見えてくるのでしょうか。ごく一般的な意見を言えば「サラ金のほうが銀行よりも金利が高い」という結論に落ち着くことが多いでしょう。これは何も銀行のほうをひいきしている意見ではなく、実際に金利を並べて見てみれば一目瞭然です。確かにサラ金のほうが総じて高い金利である傾向はあります。

具体的な金利がいくらになるかは条件によっても変わりますが、簡単に利用できる借入プランであるところのカードローンを考えてみましょう。サラ金からも銀行からもよく提供されているこのプランの金利を比較してみると、サラ金の最高金利はだいたい年18~20%になっていることが多いのに対し、銀行のそれは年14~16%になっています。これを見れば難しく考える必要もなく、銀行のほうが金利面で優れていることがわかりますね。

事実、銀行のほうが金利を低くできる理由などもあるので、銀行のほうが金利を低くして貸し付けられるのは道理なのです。ここまでくれば「銀行で借りるのがお得だ!」という意見に疑問を持つ方はあまりいらっしゃらないかもしれません。ですが、先の例を見てみて、意外な事実を読み取ることもできます。この点についてもきちんと確認しておいたほうがよいでしょう。

銀行のほうがさらに優れている点があるのか、それともサラ金にも良い点があるのかと期待させてしまったかもしれませんが、どちらかというと銀行の「意外な点」だと言うべきでしょうか。銀行は金利が低いというイメージが強く、事実数字の面でもそうなっていますね。しかしその「金利が低い」という条件を数字で具体化すると、金利が高いと言われることの多いサラ金とたった2~4%しか違わないのだということです。

それだけの違いでも重要だとおっしゃる方もいらっしゃるでしょうか。もちろん金利というのはパーセンテージですから、1%の違いでも額によっては大きな違いとなって表れるというのはたしかにその通りです。そういう意味ではやはりわずかでも金利が低い銀行のほうがお得だというのはその通りなのでしょう。

ただ、それは「比較してみれば」という話であることは意識しておいたほうがよいでしょう。比較対象がサラ金であると、銀行の金利は非常に親切な数字に設定されているように見えることでしょうが、先の例の金利年14~16%という数字を単独で見てみると、これは果たして「お得」な金利と言えるのでしょうか?

間をとって金利年15%で考えてみましょう。これは100万円を1年間借りていたとすると15万円の利子を要求される数字です。サラ金であればこれが18~20万円近くかかるわけですからそれと比べればお得ですが、15万円という数字も手放しで喜べるほど低い数字であるかは微妙なところでしょう。

サラ金と比較すると優良な選択肢に見える銀行も、よく見てみると桁違いに大きな違いがないこともわかります。もちろんどちらかと言われれば銀行のほうがお得な選択になるでしょうが、銀行でさえあれば絶対にお得とは限らないのです。正解のある問題ではありませんが、サラ金を利用するときと同じくらいの注意を、銀行にも払ったほうがよいかもしれません。