弁護士の介入により賠償額について約408万円の増額を引き出した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 約157万円 | → | 約565万円 | 約408万円の増額 |
事案の概要
本件は、依頼者(39歳、パート)車両が信号機のない交差点へ進入したところ、交差道路から一時停止規制を無視して、交差点内に進入してきた相手方車両に衝突されたという事故態様でした。
依頼者は、一定期間の通院治療と事前認定を経て、後遺障害等級12級14号が認定されました。
しかし、相手方から提示された賠償案は既払い分を除いて約157万円であったため、適切な賠償案であるか否か疑問に感じられて、弊所にご相談されました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
担当弁護士が、相手方の賠償案を検討したところ、弁護士基準に比べて大変低い水準の内容でした。
そこで、弁護士基準に照らして各賠償額を算出して、相手方に賠償額の増額を求めたところ、過失割合による減額があったものの約408万円の増額となり、最終的に、既払い分を除いて約565万円の賠償金を支払ってもらう内容で示談が成立しました。
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