慰謝料・逸失利益・主婦休損の増額により、提示額の倍以上となる約800万円で示談した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
---|---|---|---|---|
賠償金額 | 約380万円 | → | 約800万円 | 約420万円の増額 |
事案の概要
ご依頼者様は60代の女性で、自転車で信号のない横断歩道上を歩行していたところ、わき道から直進してきた相手方車両に轢かれるという事故に遭われました。
左膝蓋骨骨折後の疼痛につき後遺障害等級12級13号が認定され、相手方保険会社より提示された賠償案が妥当かどうか相談に見えました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
相手方保険会社からは、約380万円の示談金が提示されていましたが、慰謝料及び逸失利益が裁判基準と比較して低額でした。
そこで、当法人にご依頼いただいたのち、速やかに相手方より資料を取り付け、賠償案を作成したうえで示談交渉を開始しました。
交渉の結果、裁判基準による慰謝料や逸失利益のほか、主婦休損も認められ、当初の相手方保険会社提示額の倍以上となる約800万円で示談となりました。
弁護士が介入することによって適正な賠償額が得られ、ご依頼者様に大変満足いただけた事案でした。