右肘関節痛等の症状に12級が認定され、約660万円で示談になった事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||
---|---|---|
賠償金額 | 約660万円 (自賠責保険金を含む) |
適正な賠償額を獲得 |
後遺障害等級 | 12級13号 | 認定をサポート |
過失割合 | 9:1(ご依頼者様) | 適正な過失割合 |
事案の概要
ご依頼者様は30代の日本国内で生活する外国人男性で、バイクで直進していたところ、対向方向から路外店舗の駐車場に入るために右折してきた相手方車両と衝突する事故に遭い、右肘関節骨折等の傷害を負われました。
相手方保険会社との窓口交代を希望され、相談に見えました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
約10か月のご通院ののち、後遺障害申請を行ったところ、右肘関節痛等の症状について12級13号が認定されました。
相手方保険会社との賠償交渉では、裁判基準に基づく傷害慰謝料、後遺障害慰謝料が認定されたほか、逸失利益についてご依頼者様が外国人であるものの今後も日本国内で生活する予定であることや仕事への具体的支障を説明したところ、労働能力喪失期間として15年が認定され、自賠責保険を含む最終金額約660万円で示談となりました。
当法人にご依頼いただくことで、適切な賠償金額が獲得でき、ご依頼者様に満足いただけた事案でした。