後遺障害等級9級が認定された被害者(児童)について、約2280万円の賠償金を獲得した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 約1850万円 | → | 約2280万円 | 約430万円の増額 |
事案の概要
本件は、被害者(男子、9歳)が、徒歩で道路を横断していたときに自動車にはねられたという事故態様でした。
被害者は一定期間の入通院治療と事前認定を経て、後遺障害等級9級に認定されました。相手方から約1850万円の賠償案が提示されたものの、依頼者であるご両親はこれが適切な内容であるか否か疑問に感じられたことから、弊所にご相談のうえ、ご依頼くださいました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
担当弁護士が、相手方の賠償案を検討したところ、弁護士基準に比べて低いといえる内容でした。
そこで、弁護士基準に照らして算出した賠償額を提示して相手方に増額を求めたところ、相手方の当初提示額より約430万円の増額となり、最終的に、約2280万円の賠償金を支払ってもらう内容の示談が成立しました。
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