併合8級が認定され、約1000万円で示談成立した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | なし | → | 約1000万円 | 適正な賠償額を獲得 |
後遺障害等級 | なし | → | 併合8級 | 認定をサポート |
事案の概要
ご依頼者様は、独身の高齢女性で、車両に同乗中、センターラインオーバーの対向車に衝突され、脳挫傷及び肩甲骨骨折等の重傷を負いました。
ご依頼者様は、今後の相手方への対応を任せたいと希望され、ALGに相談されました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
ご依頼者様は、ご依頼者様は、救急搬送時には意識障害があったものの、その後のリハビリで順調に改善し、軽度の物忘れ等の症状及び肩関節の機能障害を残し症状固定と判断されました。
後遺障害の申請手続きにあたっては、診断書の作成や取付に難航しましたが、粘り強く何度も依頼をかけた結果、資料を揃えることができ、自賠責保険から無事、高次脳機能障害に関し9級10号が、肩関節の機能障害に関し12級6号が認定されました。
その後の賠償交渉においてもほぼ、請求額に近い賠償額を獲得することができ、ご依頼者様にも満足いただけた案件でした。