右脛骨高原骨折の後遺障害12級13号が認定され、約555万円で示談成立した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | |
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賠償金額 | 約555万円 (自賠責保険金を含む) |
後遺障害等級 | 12級13号 |
事案の概要
ご依頼者は70代の女性で、自転車で横断歩道を走行中、相手方車両と衝突する事故に遭い、右脛骨高原骨折の傷害を負われました。
当法人には、相手方保険会社とのやり取りの交代を希望され、相談に見えました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
ご依頼者は、当法人のサポートのもと約9か月間通院を続けましたが、右膝関節痛が残存してしまったことから、後遺障害申請を行うことにしました。
当法人において必要書類を収集のうえ申請手続を行ったところ、右脛骨高原骨折後の右膝関節痛について12級13号が認定されました。
賠償交渉の際は、裁判基準に基づく慰謝料などの請求を行ったほか、ご依頼者は一人暮らしでペットを飼っており事故後はペットホテルを利用していたことから、ペットホテル代なども請求も行いました。
相手方保険会社と粘り強く協議した結果、当初の請求額に近い金額が認定され、最終金額約555万円(自賠責保険金を含む)で示談となりました。
当法人にご依頼いただいたことで、適切な等級認定が獲得でき、粘り強い交渉の結果適正な賠償金額が獲得できたことにより、ご依頼者に大変満足いただけた事案でした。