男性の主婦休損が認められ、約100万円の賠償金額を獲得した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
---|---|---|---|---|
賠償金額 | 未提示 | → | 約100万円 | 適正な賠償額を獲得 |
事案の概要
ご依頼者様は追突事故に遭ったことで、頚椎捻挫の傷害を負い、今後の治療や保険会社との対応が不安であったことから、当法人にご依頼されました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
ご依頼者様は、弁護士のサポートの下で約4か月治療したことで治癒となりました。
ご依頼者様は、娘と介護を要する妻と同居して、働きながらも家事を行っていました。
そのため、賠償交渉では妻が介護を要すること、娘が学生であることなどを主張、立証し、男性の主婦休損を請求しました。
あわせて、裁判基準での慰謝料等も請求しました。
その結果、裁判基準での慰謝料等のほか、請求額満額の休業損害が認定されて、約100万円での示談となりました。
休業損害の請求