仕事用車両の追突事故で休業損害の賠償を受けた事例

ご依頼者様は５０代の男性です。事故態様は、ご依頼者様の車両の前方に停車していた車両が後退し、ご依頼者様の車両にぶつかるというものでした。

ご依頼者様の使用していた車両はお仕事に使用されるものであり、ご依頼者様は事故によって仕事を休む必要が生じました。
請求の方法が分からないということで弊所にご依頼いただきました。

当法人の弁護士が、事故と休業との因果関係について相手方に説明を行いました。

説明を受け、相手方は休業損害について当方の主張額を100％認定し、約90万円という金額を提示しました。

しかし、その金額はご依頼者様の希望よりもやや低かったため、交渉を続け、約９７万円をお支払いいただくことができました。