整骨院通院の正当性を主張し、慰謝料増額に成功した事例

ご依頼者様は30代の女性で、右手から侵入してきた車に衝突される被害に遭いました。

怪我の治り具合や通院時刻との兼ね合いで、整骨院に長く通われることとなり、十分な賠償額を得るため、弊所にご依頼いただきました。

相手方保険会社は、当初、整骨院への通院が多いことを理由に、低額な慰謝料での示談を求めてきました。

そこで、弁護士から相手方保険会社に対し、整骨院への通院は医師の勧めもあってのことであると、粘り強く説明しました。

最終的に、整骨院への通院期間を考慮した妥当な金額で合意することができました。