異議申立てで後遺障害12級認定、賠償金大幅増額を実現した事例
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 賠償金 | 提示前 | → | 約1000万円 | 適正な賠償額を獲得 |
| 後遺障害等級 | 認定前 | → | 12級 | 認定をサポート |
事案の概要
ご依頼者様は、自転車を走行中に右手路外から出てきた軽トラックと衝突してた事故によって、左脛骨高原骨折などの怪我を負ってしまいました。
ご依頼者様は、交通事故発生から約2か月後にご相談に来られました。保険会社との対応で疲弊されており、今後の保険会社との対応、症状固定後の後遺障害の申請、示談交渉を希望されており、ご依頼いただくことになりました。
姫路法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
相談に来られたご依頼者様は、交通事故によって、心身ともに疲弊されておりました。
そこで、ご依頼者様には、治療に専念していただき、担当弁護士が保険会社との対応を全て行うことになりました。
約1年間の通院を経て、ご依頼者様の症状に鑑み、後遺障害の申請をすることになりました。その結果、後遺障害14級相当が認定されましたが、関節面の不整等、医学的所見が存在することが認定されていなかったため、その点について医師の意見書を添付したうえで、異議申し立てを行い、その結果、12級という適正な後遺障害等級を獲得できました。
その後、弁護士は、ご依頼者様が負った怪我が大きいこと、後遺障害を負ったことを踏まえ、傷害慰謝料、主夫休損、後遺障害逸失利益及び後遺障害慰謝料について詳細な主張を行い、粘り強い交渉を行い、最終的には、当方が求める賠償金額を獲得することができました。
ご依頼者様は、一時、14級を前提にした損害賠償額でも仕方がない意向を示していましたが、14級を前提とした損害賠償額より12級を前提とした損害賠償額は大きく異なりますので、諦めることなく後遺障害等級12級という適正な等級を獲得できたことに大変満足していただけました。
ご依頼者様が負った怪我の大きさ、事故の状況等を緻密に分析し、主張した結果、多くの賠償金を獲得することができました。
後遺障害等級認定の異議申立て解決事例をポイント別に見る
- 主夫休損
- 主婦休損
- 後遺障害等級
- 後遺障害等級認定の取得
- 慰謝料
- 治療・通院
- 治療期間
- 異時共同不法行為
- 評価損
- 通勤交通費
- 休業損害
- 後遺障害
- 後遺障害等級の異議申立て
- 逸失利益
- 過失割合
- 賠償金額
- 紛争処理センター
- 死亡事故
- その他
解決事例を部位・症状別に見る
- TFCC損傷
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- ふらつき
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- 上半身
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- 慰謝料
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- 捻挫
- 撲傷
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- 腰部
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- 足関節
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- 靱帯断裂
- 頚椎
- 頚椎捻挫
- 頚部
- 頚部~肩部
- 頭部(眼・耳・鼻・口)
- 頸椎
- 顔面
- 首部
- 上肢(肩・肘・手・手指)
- 下肢(股・膝・足・足指)
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- 胸腹部臓器
- 精神疾患
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