ご依頼いただいてから3週間ほどで約172万円増額し合意に至った事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 約146万円 | → | 約318万円 | 約172万円の増額 |
事案の概要
ご依頼者様は、信号待ちで停車していたところ、後方から加害車両が追突してきました。
この事故により、約9か月の治療を行ったものの、右上肢にしびれが残り「局部に神経症状を残すものとして」14級9号の後遺障害等級が認定されました。
これに対して、相手保険会社からは、傷害慰謝料、後遺障害逸失利益、及び後遺障害慰謝料等を含めた金額として約146万円の賠償金額の提示がされました。
しかし、ご依頼者様としてこの金額が妥当なのかもご自身では判断ができなかったため、複数の弁護士事務所に問い合わせをしたうえで、当事務所にご相談をされました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
相手保険会社の提示金額が裁判であれば認められるべき金額よりも低いことをご説明し、増額交渉についてご依頼をいただきました。
そして、正式にご契約をいただいてから、直ちに資料を取り付けました。その後、すぐに内容を精査し、裁判上認められるべき賠償金額を相手保険会社に対して請求しました。
その後、相手保険会社と素早く交渉を重ね、当初提示金額の2倍以上の金額で合意することができました。
本件については当事務所として素早い対応をし、正式にご依頼をいただいてから3週間ほどで金額の合意に至っており、ご依頼者様に早期にご納得いく解決をご報告できました。 弁護士に依頼するメリット