アルバイト初日の交通事故において、出勤予定だった分の休業損害を請求した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | 提示前 | → | 約80万円 | 適正な賠償額を獲得 |
事案の概要
ご依頼者様は20代の男性で、信号待ちで停車していたところ、相手方車両に追突される事故に遭われました。
頚椎捻挫、腰背部捻挫、左膝捻挫、右足首擦過傷等の傷害を負い、今後の保険会社対応を弁護士にお願いしたいとのことで、当法人に相談に見えました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
ご依頼者様は、約4か月の通院ののち医師より治療終了と診断されたため、その後は示談交渉に移りました。
ご依頼者様は、バイクで配達を行うアルバイト中に事故に遭われ、傷害を負ったことでアルバイトに出勤できなくなったため、休業損害を請求したいとの意向でした。
アルバイト初日での事故であったため、雇用契約書を取り付けて1日あたりの勤務時間や時給を立証し、事故にあった時点で確定していたシフト分について休業損害として請求したところ、相手方より全額が認定されました。
慰謝料も裁判基準での請求が認められ、約80万円での示談となりました。
適切な資料を収集して請求を行った結果、ご依頼者様に満足いただけた事案でした。