約90万円の主婦休損、5%の過失割合の修正の結果、約300万円獲得した事例
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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賠償金額 | なし | → | 約300万円 (自賠責保険金を含む) |
適正な賠償額を獲得 |
後遺障害等級 | なし | → | 14級9号 | 認定をサポート |
過失割合 | 20% | → | 15% | より有利になるよう修正 |
事案の概要
ご依頼者様は、ご自身の保険会社から提示された8対2(ご依頼者様)の基本過失割合に納得できないこと、以前、ヘルニアの手術をしており素因減額の主張などがされうるリスクがあることから、今後の交渉は専門家に任せた方が良いと判断され、当所に依頼されました。
東京法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動および解決結果
ご依頼者様は、幼い子どもを育てている主婦でしたが、痺れの症状などがでていたことから、整骨院ではなく、整形外科に通院してくださるようアドバイスしました。
また、事故状況からするとご依頼者様に20%ほどの過失がつくことは免れないと思われたため、健康保険を利用して治療を受けてくださるようお願いしました。
ご依頼者様は半年ほど通院されましたが、症状が強く残存していることから、後遺障害の申請を行うことになりました。そうしたところ、自賠責より手の痺れの症状などに関し14級9号が認定されました。
その後の賠償交渉では、約90万円の主婦休損が認められるなど、ほぼこちらの請求通りの額が認定されました。また、過失割合も5%の譲歩を引き出すことができ、最終的に約300万円(自賠責保険金を含む)の賠償金を獲得することが出来ました。